社員インタビュー02
仕事もプライベートも
真剣に、楽しんで。そして、
人として成長し続けたい。
合成樹脂原料・製品の受発注業務を、
社内外の方とコミュニケーションを
とって進めています。
英語を勉強していたこともあり、就活は海外に関わる仕事に就きたいと思っていました。そして、現場の最前線で活躍するよりも人を支えたりサポートするような職種に就きたいと思い、グローバルに展開している伊藤忠プラスチックスの業務職を志望しました。また面接の際、こちらに一方的に話すように仕向けるのではなく、上手に話しやすい雰囲気を作ってくれたところが、他社と違ってとてもポイントが高かったです(笑)。そこも含めてアットホームなところが決め手になりました。
現在の仕事は、合成樹脂原料・製品の国内客先向け受発注業務、納期調整、海外への輸出手配などです。担当は納品するお客様別になっていて、私が担当するのは、国内外20社ほどのお客様になります。基本的には営業のサポート業務ですが、直接お客様から納期変更の依頼を受けたり、電話などによる問合せなど、お客様と直接コンタクトを取る場合も多くあります。このように業務職でも、想像していたよりたくさんの社内外の方とコミュニケーションを取って仕事を進めていく機会があるのだな、と感じています。
若手社員に教えることで勉強になることも。
サポート役でも、最近仕事の重要性を再認識。
面接で感じたアットホームな雰囲気は入社後も変わらなかったですね。何かわからないことがあれば、周囲の先輩方や上司に相談しやすい環境だと感じました。今年で入社7年目になるので、現在は若手社員に教える立場です。昨年も、新人の指導担当をさせていただいたのですが、指導するにあたり再度調べ直す必要がある部分を発見でき、逆に、自身の勉強になりました。
仕事の醍醐味は、社外の取引先担当者、社内の営業、同じ部署の社員、他部署の社員など、たくさんの方々と一緒に仕事を進めていく難しさを感じながらも、各案件が、微力ながら私のサポート業務もあって達成されたと実感する時にはやりがいを感じますね。また先日、営業担当の勘違いを指摘して、発注ミスを事前回避したことがあり、自分の仕事の重要性を再認識し、これもまたやりがいであると感じました。
慣れ親しんだ業務の効率化アイデアを
出せる、柔軟な社内環境。
そしてメリハリのある勤務体系。
現在、部署内で業務効率化のアイデアを出す取り組みがなされています。
「今までやり続けてきたから」という理由だけで、仕事のやり方・方法を踏襲するのではなく、その都度、見直すことが重要だという観点から私なりのアイデアをまとめたり、同じ部署の社員と協力しながら改革を進め、より効率的で働きやすい職場環境に出来たらと思っています。個人的には、多くの視点から物事を考えられるように、経理や貿易などの様々な知識をさらに増やしつつ、楽しみながら新しいことに取り組む姿勢でいたいと考えています。
フレックス勤務制度を利用し、仕事が落ち着いている際は少し早めに退勤するなど、メリハリのある勤務体系を実践しています。また、ベネフィットステーション(福利厚生のひとつで、映画やテーマパークのチケットがお得に購入できる)を利用しています。先日も、いつもは家の中で見ることが多い映画を、映画館の大画面で鑑賞してきました。家の近くに大きな河川があるので、休日には運動もかねて川沿いを散歩してリフレッシュしています。また、長期の休みには、紅葉を鑑賞しに行ったり、友人と温泉に行ったりもしています。
就職活動では、自分自身と向き合って考え、そしてたくさんの方から話を聞くことができる貴重な機会になると思います。面接など、緊張する場面も多いと思いますが、普段の自分の力が出せるよう、体調管理に気を付け、悔いのない活動になることを祈っています。そして、CIPSで一緒に楽しく働きましょう!
Daily
Schedule
基本的な1日のスケジュール
- ・9:00 出社 メールチェック、国内の受発注入力(午前中に閉めきりのため)
- ・12:00 昼食
- ・13:00 社内会議、打合せ、貿易書類作成、海外の受発注入力、問い合わせ対応
- ・18:00 退勤
INTERVIEW
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