人と仕事営業社員の一日
One Day Scenery

入社4年目
営業パーソンのある一日

Doing nothing produces nothing, neither failure or success.

当社の国内営業パーソンの、ルーティンな一日のスケジュールです。

8時までに出社すると、割り増し手当に加え、一律500円の朝食手当が支給されます。電話の少ない8時～9時を有効に活用できるため、仕事の効率もアップします。また、退勤時間も早くなるため、1日を有効に使えます。

メールチェックやその日のスケジュールを確認したら、その日のアポイントの準備をします（提出資料、プレゼン資料の整理等）。基本的に、一日、2～3件程度のアポイントを入れています。

1社目のアポイントは、今月の発注内容の確認になります。どの材料をどの位、いつまでに納品するのか、等、細かい確認をしながら、クライアントと調整をしていきます。
些細なミスがあるとクライントだけでは無く、その先のエンドユーザーにまで迷惑が掛かるため、小さなミスも許されない仕事になります。

外出先で昼食をとることが多くなります。お得意先への訪問の場合は土地勘もあるため、利用するお店は決まっていることが多いです。仕事柄、CVSの飲食スペースを利用することもあります。

2社目のアポイントは、新規のクライアントになります。当社の扱っている原材料の紹介、当社の強みやメリットの説明等、事前に準備したプレゼン資料を元に提案していきます。新しいマーケットを開拓する上で、新規訪問は重要な仕事です。

会社に戻り、本日の訪問内容や状況を、上長を含めたMTGで報告します。次回の訪問時のアドバイスを貰い、他メンバーの営業内容を参考に、次の営業戦略を考えます。

18時半には退社します。今日は、週2回で通っているスポーツジムで、ランニングをしてから帰ります。